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MARKING RECORDSさんで新しい音楽に出会う


こんばんは。スタッフKです。


今日紹介するのは

日出町にあるMARKING RECORDSさん。

名前の通りレコードショップです。



えっレコード!?という方もいらっしゃると思うのですが、じわじわと、きているんです、レコード。


なんとアメリカでは30年ぶりにレコードの売り上げがCDの売り上げを上回ったそうです。


iTunesやband campなどによって、音楽を形のないデータで買えてしまう時代ですが、だからこそレコードという形、あのずっしりとした質量感はワクワクします。

プレイヤーも結構お手軽な値段から販売されているんですよ。




マーキングレコードさんで扱っている音楽は

国内外のインディペンデントな音楽。

中古の物もありますが、ほとんどが新譜です。

有名ではないかもしれないけれど

店主のリコさんがセレクトした音楽はそれぞれに熱量のある音楽ばかりです。


レコードやカセット、CDには店主手書きのポップがつけられています。

このポップのすごいところは

読むとアーティストのことを知らなくても

だいたいどんな雰囲気かわかってしまうところ!

楽しいのでいつも端っこから読んでしまいます。

気になるものがあったらちょっと聞かせてもらうこともできます。



わたしはそんなに音楽に詳しくはないので

こういうのが聞きたい!とリクエストしてオススメしてもらうこともしばしば。


音楽を買うときって

CDにしても、mp3にしても

自分の好きなものをまっすぐ目掛けて買う事が多いと思うのですが

選んでもらうと新たな出会いがあって面白いです。

ときには最初に聴きたかったものと全く違うものを買って帰ることも…笑



写真は先日購入したもの。

久しぶりにジャケ買いしちゃいました。

Adrianne Lenker の「Songs and Instrumentals 」


秋の夜に似合う優しい音です。



そうそう、マーキングレコードにはサラちゃんというとっても美人さんの看板猫がいます。

タイミングがあえば会えるかも…!



レコードだけでなくCDもありますので、ぜひ行ってみてくださいね。

きっといい音楽との出会いがあるはずです(^^)